浅羽莢子のFine, Peace!

文芸翻訳家のぐうたらブログ。これなら続くかも。 100%真実を述べているとは限りませんが、たぶんいろんな意味でイメージダウンでしょう。

スポンサーサイト

--年--月--日(--) --:--:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

HERO(涙)

2006年07月06日(Thu) 16:28:42

信じられないでしょうが、まだ見ていません。
月曜はいろいろあって疲れたので、
録画しておいて火曜に見ようと思ったら、
その後もまとまった時間が取れず・・・

切れ切れに見るなんて絶対にいやなので、
歯を食いしばっています。
今週末、必ず見ます! というか、見ずにおくものか!

ネット上のさまざまな感想も、
具体的なシーンなどが書かれているものは、
全てすっとばしています。ああ・・・

内容は未見でも、高視聴率のニュースはうれしいものでした。

他の人のドラマは15%前後を推移していて、
20%に迫っただけでヒットと言われるのに、
拓哉さんのドラマは、25%前後でも「人気が落ちた」などと言われる理不尽さ。
どんな低視聴率のドラマが他にあっても、
それが出演者の誰それの責任されることは他にないのに、
拓哉さんの場合は、すべてが拓哉さんひとりにかずけられ、
雑誌などが鬼の首でも取ったように書き立てます。
それに対し、ひとことも弁解せず、
ヒットすればスタッフと共演者のおかげ、
さほど数字が伸びなければ自分の力不足という姿勢を通している拓哉さんだけに、
何が何でも30%は超えてほしいと思っていたのです。

中田選手引退の速報にも、
ニュース番組に切り替えた人は少数派だったようで、
それだけでも、
どれほど「HERO」が愛され、待望されていたかがわかります。
別に木村ファンではない知り合いも、
ほとんどが見るか、予約録画していました。
まさしく、記録と記憶の両方に残る名作「HERO」。

今日会った人も、「録画してあるけどまだ見る時間が取れない」と嘆いていました。
すでに見た知人達は一様に、「楽しかった」と言っていました。
早く見たくてなりません!
スポンサーサイト

雑誌ラッシュ

2006年06月25日(Sun) 12:51:55

7月3日の月曜に「HERO」特別編がオンエアされるということで、
様々なテレビ雑誌に拓哉さんのインタビューがどっさり出ています。
おそらく買いのがしたものもあるのだろうと思いながら、
それぞれで見られる表情にうっとり。
TVnaviにはなんと、ピンアップまでついていました。
ばりばりアイドルをやっていた頃にはあたりまえでしたが、
さすがに近年はピンアップはなかったのに・・・。

それとも拓哉さんは今でもアイドルなのでしょうか。
「偶像」という本来の意味から言えば、
一般の人の意識では、確かに今でもそうなのでしょうね。
結局、「偶像」というのは、
まわりがまつりあげるものですから。

新人が「アイドルでーす」というふうにやっているのは、
アイドル=「異性の視聴者にさわがれるかわいい子」という、
日本独特の意味に合わせているわけです。
英語でも似たような意味に使うことはありますが、
日本ほど「かわいさ」もしくは「幼さ」を強調することはありませんし。

拓哉さんはむしろ、英語で表現するならアイコンでしょうか。
ロシアの聖像を表現するイコンと同じ言葉。
今、リーダーズ英和辞典を引いたら、
「象徴」、「崇拝の的」などの意味の他に
「アイドル」という語義もありました(笑)。

わたしは、拓哉さんをいまだにアイドルと見る人がいることには
さほど抵抗がありません。
33歳にもなってそう見られるという事実に、
木村拓哉という人のすごさを感じるからです。
でも、それが、実力や人柄を過小評価されるもとになっているのなら残念です。

やれることはやりました

2006年05月09日(Tue) 13:14:20

今日、私としてはとても思い切ったことをしました。
松竹気付で山田洋次監督に手紙を差し上げたのです。
もう投函してしまったので取り消せません。
だからここに書いてもいいかなと・・・

そもそも手紙を書こうなどと思った理由ですが、
きっかけは先週、「武士の一分」の公式HPが更新されたとの報に、
わくわくしながら覗きに行ったことです。
トップページに記された英文に口があいてしまいました。
これでは、その上に記された、「一分」という言葉を説明する日本文の意味と、
微妙に違ってしまう・・・
もっと直訳したほうがニュアンスが一致するのに・・・。
しかも冠詞が間違っている。
HonorのHは発音しないので、「a」ではなく、
母音の前と同様に「an」にしなければいけない。
職業病かもしれませんが、
待ちに待った拓哉さんの映画であるのになんということ、
と思ってしまったわけです。

昨年の秋、拓哉さん主演で新作を撮ると発表されたとき、
海外の複数の映画関係の大きなサイトにも、
すぐに速報として掲載されました。
でもそのとき、英訳されたタイトルが
「The One-Line Samurai」になっていたのです。
「一分」を「一文」と誤解して訳したためではないかと思いました。
これがそのまま英語タイトルに決定してしまうと、
読んでも意味がわからないうえに、
映画を見ても、なぜそういうタイトルになったのか解明されないのではと、
原作を読んでみて不安になりました。

それでも、あれは速報だから、実際の公開前には、
海外の配給会社側にニュアンスをきっちり伝えて、
必ずしも直訳でなくても、
誤解されそうなタイトルは回避できると思っていました。
まったく違う、でも映画の精神を伝えるすてきなタイトルがつくなら、
それはそれでいいかと。
それが、公式HPの英文を一読し、もしかしたらだめかもと危惧を抱いたのです。

英語を操れる日本人が今までになくふえている昨今ですが、
ふだん眼にする英文の多くは不正確なものです。
ネイティブ・スピーカーなら決して書かない不思議な文章が横行しています。
一番多いのは冠詞の間違いですが、
一見まともそうな文も、細かいところがおかしいことが多く、
大手の企業の商品ラベルなどもよく読むと噴飯ものだったりします。
英語を母国語としている人に
チェックしてもらっていないのだろうかと不思議になります。
それくらいのチェック料など、大企業の予算を考えれば微々たるものなのに。

まあ、日本人の日本語もあやしくなっている時代ですから、
ネイティブ・スピーカーだからといって、
正確で美しい英語が書ける保証はどこにもありません。
いわんや、その人が日本語の微妙なニュアンスを
正しくくみ取れる保証においてをやです。
日本語の伝わり方が悪ければ、正しい英訳になるわけがありません。

とにかく、昨秋、タイトルの英訳を見たときから、
これはダメもとで松竹にメールなり手紙なり
出したほうがいいかもと考えていたのですが、
まさかこれほど早く、ちらしだの何だのが配布されだすとは思っておらず、
すっかり後手に回ってしまいました。

それでも、監督に直訴(!)すれば、
もしかしたら、海外公開には修正が間に合うかもしれないと、
あわてふためいて手紙をしたためたわけです。
今まで、「ご意見・ご感想」を求めるメールアドレスに送ることはあっても、
ここまでしたのは初めてです。

監督に読んでいただけるかどうか、
読んで下さったところで管轄違いかもしれず、
またすでにどうにもならないタイミングかもしれないのですが、
ここで拓哉さんのために何の努力もせず、
指をくわえて見ているようでは、
何のために長年、英語を日本語、日本語を英語に、
少しでも本来の意図が正確に伝わるよう置き換える腕を
磨いてきたのかわかりません。

手紙の末尾には、僭越な内容のお願いとはわかっていますが、
ただただ、「武士の一分」が日本はもちろん、
世界の映画史にも残る名作となることを願うあまりであることを、
察していただけないでしょうかと書きました。

そして、このところパソコンや携帯でばかり文章を書いてきたゆえの、
自分の字の汚さに落ち込みました・・・。
水茎の跡うるわしい字のほうが、成功確率は高いですよね。

どうか、松竹の誰かしらが検討してくれますように。

完治?

2006年05月06日(Sat) 12:18:21

昨夜のミュージックステーションに出演した拓哉さんが
サングラスをかけていなかったことがうれしくて。

副鼻腔炎とやらいうものになってしまわれて、
はれたり痛んだりしている眼を
サングラスでかばってのテレビ出演が続いていましたので。
細菌感染、ということになるのでしょうか。
よくわかりませんが、くせになって何度もなる人もいる病気のようです。

顔をカメラにさらけだしてなんぼの職業ですし、
グループでのお仕事もありますから、
つらいからといって休むわけにいかない。
けれど、むりをすれば症状が長引くだけで、
もしかすると今月中にクランクイン予定のHEROスペシャルに影響するかもしれません。

そういう、仕事の量やタイミングとバランスを取りながらの二週間だったのではないでしょうか。

ラジオで、昨日の生出演までに治らず、
サングラスをかけたまま出ることになったら、
歌の途中で頭を下げると、リスナーに約束した拓哉さん。
サングラスはしていなかったにもかかわらず、
歌の最後のコーダで、「ありがとう」と言いながら頭を下げました。
ファンがずっと案じ、サングラスをかけていないのを見てほっとするが早いか、
あまのじゃくにも、「頭を下げるのが見られなくて残念」という、
ファンならではの心理に陥ったであろうことを察した、
この人らしい対応だと思いました。

夜のラジオでもちゃんと、医者の言いつけを守ったらことのほか早くよくなったと、
きちんと話してくれました。

こちらこそありがとうが言いたいです。

新曲

2006年04月22日(Sat) 20:07:42

SMAPの新曲がめでたく発売になりまして、
当然、購入はしましたが、まだ聴いていません。
といってもCDを聴いていないということであって、
ラジオでは何度か、両A面とも聴いています。
買うと安心してしまうのです。
ドラマのDVDも、木村拓哉さんの作品は全て揃えていますが、
見返すことはそうありません。
なにしろ、見始めたらきりがないので、そこは自粛です。

新曲は明るくはつらつとしていて、それはそれでいい感じです。
なにより、歌い踊る拓哉さんが超絶的に美しい。
強烈な衣装何するものぞという感じです。
仮に同じ椿色の衣装で、金髪「美少年」モデルかなんぞが立っていても、
イタリアのデザイナー的な色遣いだと思う程度なのですが、
拓哉さんのあの、日本人離れしていると言えばそうなのに、
では西洋人的かと言われるとそうでもない、
ふしぎなお顔立ちとしなやかな長い髪で着こなされると、
アンドロギュヌス的な色気がにじみ出て、
やはりどんなモデルも敵ではないと思ってしまいます。

黒い衣装もあるようで、それもいいのですが、
他の人には着こなせないような色やデザインを
なんでもなくこなしてしまうところを見るのが好きなのです。


関係ありませんが、はやっているというのでやってみた、
自分の名前の「成分分析」。
60%は「電気」でできているのというのは軽くショックでした。
あまりにも色気がないというか・・・
「電気的なパワーを発している」という意味に解釈するようにします。

何をかける?

2006年03月28日(Tue) 14:34:53

ゆうべのラジオで、定番の食品に調味料として何をかけるかが話題になりました。

わたしが何をかけるかなんてことに興味のある人はいないと思いますが・・・

目玉焼きには・・・塩・こしょうです。
最初から塩こしょうされている場合はもちろん何もかけません。
強いて言えば、とろとろの黄身をそのものが調味料?
実は白身だけで満足なのですが。

生のキャベツには・・・ソースがあればソース。
それ以外はマヨネーズです。
ソースがある時というのは、トンカツを頼んだときや、
お弁当のおかずに揚げ物が入っていて、ソースの小瓶がついてきたときですね。
ソースとマヨネーズの両方というのも、実は捨てがたいところです。

トマト・・・マヨネーズです。
なくても食べられますが。

コロッケ・・・昔はしょうゆ一辺倒でしたが、近年はソースのことがふえています。

サラダ・・・種類にもよりますが、マヨネーズかサウザンド・アイランド。
ごまとマヨネーズのドレッシングなんて最高。
去年、初めて市販のドレッシングを買ったら、
刻んだタマネギとごまとマヨネーズのバランスが絶妙で、かなりはまりました。

納豆・・・基本的に食べません(嫌いというわけではありません)が、
食べるときはちょろっとしょうゆを垂らして、
絶対にかきまぜずにごはんに載せて、一気にかきこみます。
ねばねばが耐えられないので。

読み返してみたら、マヨラーのような感じになってしまいましたが、
決してそんなことはありません。
むしろ、何もかけなくても平気というほうで、
あえてかけるならということで選んだ結果です。

だいたいわたしは、ざるそばのつゆにもネギを入れない、
フライにもレモン汁をもかけない、おでんにもからしをつけないという、
かなり徹底したメインの料理主体人間なのです。
最初から、ソースやたれをかけることを前提にしている料理は別ですが。

では、昨日のラジオのお題の最後にあった、
周りは驚くけれど自分の中ではあたりまえの組み合わせはというと、
これはおそらく世界中で、驚かないのはうちの家族だけでしょうが、
オートミールに小麦胚芽とピーナツバターと蜂蜜と牛乳をかける、というものです。
オートミールに蜂蜜(または砂糖)と牛乳というのは、
英米ではごく普通の組み合わせですが、
小麦胚芽は健康志向の強いうちの父親が考えついたこと、
そしてピーナツバターは、
オートミールをいやがって食べないわたしたち子供に食べさせるために、
やはり父親がひねりだしたアイディアです。
これがまんまと当たりました。

どこかにも書いたかもしれませんが、20年ほど前、香港でひどい風邪をひき、
昼までもちこたえれば帰りの飛行機に乗れるという日の朝、
ホテルのビュッフェでふらふらになりながら、
これなら流し込めるかもとオートミールを取ったのですが、
テーブルに置いても今ひとつスプーンを手にする元気が無く、
ふと思いついて、ウエイターに「ピーナツバターありますか?」と聞きました。
「ございます」と言って姿を消したウエイターが、
明らかに砂糖壺とわかるものにピーナツバターを美しく盛って戻ったのは、
10分以上たってから。
おそらく、常備していないものとはいえ、
真っ青な顔をした客が希望しているのに「ない」とは言えないと、
買いに行ってくれたのだと思います。
さすがシャングリラ・ホテル。
オートミールに載せて、蜂蜜をかけて、牛乳とよく混ぜて、
あったかいなあ、ありがたいなあと思いながら食べて元気が出ました。
ソウル・フード・・・魂の食、ですね。

今でも、ホテルが真に一流であるかどうかの基準は、
ピーナツバターはあるかと聞かれて、
眉一つ動かさずに、「ございます」と答え、
多少時間がかかっても持ってきてくれるかどうかだと思っています。
日本のホテルで試したことは一度しかありませんが、
その時の返事は「申し訳ございません。置いておりません」でした。

早く来い来い12月

2006年03月24日(Fri) 14:03:53

まだ3月だというのに、12月が待ち遠しいというのは、
どういうことかと思われるでしょうが、
これは全木村拓哉ファンの偽らざる気持ちです。

今週発売の「Weeklyぴあ」に映画「武士の一分」の記事が掲載と、
すでに前号で予告があったので買ってきました。
正直言って、大きくて半ページぐらいの扱いで、
内容も他誌と大差あるまいと思っていたのですが、
あにはからんや、見開き2ページを割き、
読み応えのある記事になっていました。

撮影現場にマスコミが入れたのは一日だけだったようで、
同じ日の同じ撮影のことを書いているのは他誌と変わらないのですが、
木村さんの演技にじかにふれた記者のかたが、
その感動をなんとか伝えようと、言葉を模索し、
心をこめて書いたものなのがわかる文章になっていました。

どうやら「ハウル」で木村さんの声の表現力を初めて知ったかたらしく、
そこに集中して書かれた内容は、
どんな名優でも読んで嬉しく思わずにはいられないもので、
ましてや前々から木村さんの七色の声を愛するファンにとっては、
涙ものの記事でした。

併せて掲載された山田洋次監督の言葉も、
片言隻句でなくある程度の長さがあったので、
文脈や監督の言いたいことがよくわかるものになっていました。
おかげで期待はますますふくらみ、
12月までおとなしく待っていられるか自信がなくなってきました。
待てなくても、だからといって公開が早まるわけではありませんが、
秋公開予定だったのに、期待度に合わせて正月映画にしたという、
松竹の判断がいささか恨めしいです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。