浅羽莢子のFine, Peace!

文芸翻訳家のぐうたらブログ。これなら続くかも。 100%真実を述べているとは限りませんが、たぶんいろんな意味でイメージダウンでしょう。

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熱いです

2006年02月26日(Sun) 18:19:35

一昨日から、ノートパソコンをリビングで使えるようにしたのですが、
ソファに座ると高さの合うテーブルがないので、
膝に載せて使うことにしました。

そこで初めて実感したのですが、ノートパソコンって熱くなるのですね!
使い始めて三十分近く経過した頃、
なんだか暑い、汗ばんできたと感じだし、
室温はいつもと同じにしているのにおかしいと思っていたのですが、
膝掛けの上から膝に載せていたノートパソコンの底面がかなりの熱さになっていたのです。

コンピュータが熱を出すというのは、知識としてはありましたが、
実感したのは初めてでした。
一枚、厚手の台を膝に置いて、その上に載せて使うようにしたら、
暑くて困ると言うことはなくなり、
逆に、今日のような寒々しい雨の日でも、
暖房を切っていることができました。
足先は冷たくなるので、そこは靴下や毛布でカバーして。

でも去年から使い始めた無線LANのおかげで、
どの部屋からもネットに接続できるようになったのは本当に嬉しい限りです。
9年前までは全く縁がなかったのに、
今では一日三回はネットに繋がないと、
世の中から切り離されたように感じてしまいます。

95年かそこらに訳したシャーリン・マクラムの短編に、
大学内のメールのやりとりの様子が描かれていたのですが、
当時、ワープロ専用機を愛用していて、
パソコンには縁がなかっただけに、
訳しながらも、いったい何のことなのか、全く理解できていませんでした。
コンピュータを使った手紙だということはわかっても、
「メールボックスを確認したらメールが一通届いていて」といった描写を、
壁に作りつけの棚を細かく仕切って職員めいめいに割り当てた、
いわゆるピジョンホールの中にプリントアウトが入っているのだと思いながら、
なんとなく違うような空気も感じて、
わかっていないことがわからないように訳したものです。

この10年の変化のスピードというのは、ちょっと怖いものがありますね。
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金メダル

2006年02月24日(Fri) 21:54:26

オリンピックのたびに思います。
メダルが獲得できようができまいが、
気にもならないし興味もないけれど、
獲得できなかったら選手が帰国して何を言われるかと思うと、
それがかわいそうで獲らせてあげたいと思わされます。

オリンピックの意義は参加することにあったはずですが。
女子フィギュアにしても、
メダル、メダルと、お題目のようにそればかり唱え、
アイドル性はあっても体力・実力のまだ伴わない子を持ち上げて苦しめ、
別の人が金メダルを獲ると今度はその人のことばかり。
でもアイドル嬢のこともそう掌を返したように放り出すわけにいかず、
結局、そのふたりの間でがんばった四位入賞の選手はつけたしのように扱われています。
取り上げ方が極端なんですよね。

スポーツは国威発揚のためのものということで、
どんなに大きな事件が起きて、
ニュース番組のほとんどがそれに充てられても、
スポーツの結果が飛ばされることはまずありません。
芸能や文化関係のニュースは簡単に飛ばされます。

確かにスポーツ選手のがんばる姿、
身体能力の限界を伸ばした結果には、感動的なものがありますが、
それでは、三十年前、五十年前のオリンピックのメダル獲得選手の名前を、
みんなおぼえているかというと、答えはノーでしょう。
ほんのわずかなひとにぎりの選手だけです。

そこへいくと、映画やドラマ、名優や名歌手は、
長く人の記憶に残っています。
忘れがたいスポーツ名場面と、
忘れがたい名画、歌手、俳優と、
どっちが沢山、即座に羅列できるかやってみるだけでわかります。
芸能・文化ニュースの軽視は、
体育会系偏重の社会を物語っている気がしてなりません。

健全な精神が必ずしも健全な肉体に宿るものでないことは、
いまや誰でも知っていることなのに、
スポーツをしているというだけで好人物のように見なすのもおかしいし、
スポーツというのは楽しむためのものであるべきで、
体を壊してまでやるのが奨励すべきこととは思えない。
こういう考え方をするのは、やはり運動音痴だからでしょうか。

ガッチャマン

2006年02月22日(Wed) 15:47:00

6年前のCMの一日限定復活オンエア。

フジカラーの希木樹林と岸本加世子のCMのように、
新たな出演者を加えたり、
最新のCMの中に組み込んで復活という例はあるけれど、
そのまんま再びオンエアするというのは珍しいのではないでしょうか。
しかも、どうやらTBSで中居さんが担当している
トリノ番組の中でのみオンエアされるようです。

ということは、視聴者の要望もさりながら、
TBSからの働きかけもあったのでは?

最初にオンエアになった頃のことをちょっと思い出しました。
原作の「ガッチャマン」については、
タイトル以外何も知らなかったので、
役柄の割り振りにもなんとも思わず、
ただ拓哉さんがかっこよくてぴったりだという感想しかなかったのですが、
「ガッチャマン」ファンの知人が、
「木村君のジョーは文句ない。吾郎ちゃんの役も許せる。
慎吾もぎりぎりセーフ、剛のつばくろも仕方がないとあきらめがつくけど、
中居君の大鷲のケンは許せない!」と、
悲憤慷慨していました。
どうやら身長が問題だったようです。
五人の中で最も体格的に劣る中居さんがリーダーの大鷲のケンというのが。
制作側は、「リーダー」だからということで決めたのでしょうね。
五人並ぶシーンがあるわけでもありませんし。

本当に映画になっていたら、これではすまなかったかもしれません。
その場合、迫力には欠けるけれど吾郎がケン、
または木村さんをケンにして、吾郎がジョー、
そして女役は、もともと骨が細くて女顔の中居さんでいくという手がありました。
中居ファンは中居さんの女装が好きですから、
それでも文句は言わなかったと思います。

もっとも、他にもガッチャマンファンの知り合いはいましたが、
その人たちは単純に喜んでいました。

当時、予算の関係で映画化を断念することになったのが、
かえすがえすも残念です。
SMAPファンとガッチャマンファン、戦隊ものファンと子供層で、
必ずや黒字になったと思うのですが。
今ではもう、中居さんや慎吾は大がかりなアクションはきついかもしれません。

そういえば、当時、前編の終わりで撃たれて倒れたはずのジョーが、
後編ではまた起きあがってるのはおかしいという、
的はずれなコメントをネットで読んだ記憶があります。
でも、後編のジョーは、
よく見るとバイザーの左半分にひびが入り、
左眼が真っ赤に充血しています。
撃たれた衝撃をバイザーが吸収したけれど、
敏感な眼はさすがに影響を受けたということでしょう。
きっちり見ないで批判する人が多いのだと実感しました。

PCの調子と自分の調子

2006年02月21日(Tue) 15:58:45

別にシンクロさせているわけではないのですが、
体調が悪くなると同時にPCの調子も今ひとつになったりして、
翻訳のほうが遅れています。
これは2月中に上げるのは不可能ですね。

まあ、刊行はまだまだ先だから、
脱稿が半月ぐらい延びてもたいして影響はないと思いますが。

寝込んでいるとか病院がよいというなら言い訳も成り立つのですが、
ただ単に机の前に長時間座っていることがきついというのは、
理由としてはかなり申し訳ない部類です。
でもこれが、歳をとるということでもあるのでしょう。

PCが使えなかったので、
たまったメールの整理などにも時間をとられ、
まだ本調子でないのにもう疲れてきました。
でも今日は、仕事のほうも少しでも進めたいので、
ここで30分ほど休憩して、
もうちょっとがんばってみます。
フリーランスはこういうところを、
自分で決めなければいけないのがきついです。

くくくくやしい~~~~

2006年02月15日(Wed) 14:22:47

トラックバック、どうも、失敗したみたいです。
でもめげません。もう一回挑戦します。
「ただただし」さんのブログ、紹介したいので。
あそこをクリックしたのがいけなかったの・・・?

今度こそわかりました!

2006年02月15日(Wed) 14:15:11

先ほど、トラックバック方法がわかったと思って記事を書いたのですが、
全然できていなくてあわてて削除しました。
もう一度やりかたを読み返して、今度はできたかと!
お願いプリーズ、プリプリッ!(わかるかたにはわかるフレーズ)

トラックバックってわからない

2006年02月15日(Wed) 14:10:09

トラックバックというものがよくわからないので、
このFC2ブログで推薦されていたブログを読みに行きました。
「ただの日記」というブログで、
トラックバックの役割などについてはとてもよくわかり、
そこに寄せられたコメントの数々も興味深く読みました。
昔、HPを作り、その結果、HPに載せたメールアドレス宛に
毎日二百通近く届くスパムに苦しんだ経験から思うことも多々ありました。

ではなぜ、ここにその記事へのトラックバックを載せないかというと、
やろうとしたのですが方法がわからなかったのです。
一応、このサーバのトップメニューにある「トラックバックって?」に行って、
そこで説明されているやり方でやろうとしたのですが、
先方のブログに「Trackback」の文字が見つからない・・・。

おそらくこちらの早とちりで、本当はとても簡単なのでしょうが、
めんどくさくなってしまいました。
まあ、ここは見に来てくださるかたもほとんどないと思いますし。

あ、でも、先日、どこそこに紹介されていたとコメントをくださったかたがいらっしゃいました。
驚くと同時にうれしかったのですが、
紹介記事のほうは結局見つけることができませんでした。
だめですね、先端技術にもっと強くならなくては。

トラックバックってわからない

2006年02月15日(Wed) 14:05:34

トラックバックというものがよくわからないので、
このFC2ブログで推薦されていたブログを読みに行きました。
「ただの日記」というブログで、
トラックバックの役割などについてはとてもよくわかり、
そこに寄せられたコメントの数々も興味深く読みました。
昔、HPを作り、その結果、HPに載せたメールアドレス宛に
毎日二百通近く届くスパムに苦しんだ経験から思うことも多々ありました。

ではなぜ、ここにその記事へのトラックバックを載せないかというと、
やろうとしたのですが方法がわからなかったのです。
一応、このサーバのトップメニューにある「トラックバックって?」に行って、
そこで説明されているやり方でやろうとしたのですが、
先方のブログに「Trackback」の文字が見つからない・・・。

おそらくこちらの早とちりで、本当はとても簡単なのでしょうが、
めんどくさくなってしまいました。
まあ、ここは見に来てくださるかたもほとんどないと思いますし。

あ、でも、先日、どこそこに紹介されていたとコメントをくださったかたがいらっしゃいました。
驚くと同時にうれしかったのですが、
紹介記事のほうは結局見つけることができませんでした。
だめですね、先端技術にもっと強くならなくては。

裏切り者

2006年02月14日(Tue) 14:50:09

ゆうべのスマスマは、やはり「裏切り者」が最高でした。

もう五年ぐらいやっていなかったと思うのですが、
いま改めてやると、メンバー全員、青臭さがいい意味で抜けていて、
特に上二人のすごみがなんとも言えませんでした。

ゲストの爆笑問題は、あの状況下でもボケるのですが、
SMAPは百戦錬磨ですから、ボケれば即、怖いツッコミが入って、
そこがまた面白かったです。

なぜ爆笑問題なのだろうと思ったとき、気がついたのが、
爆笑の太田光が、メイン司会の番組などでは黒スーツが多いことです。
もしかしたらそれで、黒スーツのギャング団に加わっても浮かないと思われたのかもしれません。

拓哉さんは、ギャングのほうの演技はばりばりやっていましたが、
からい/すっぱい/苦いものにあたったほうについては、ほとんどポーカーフェイス。
それだけに、むせたのやくしゃみという、自然な体の現象が怪しく見えたのが、
あとになってみると愉快でした。

SMAP五人だけでやってほしかったという声もあるようですが、
あれはあれでとても楽しめました。

終わった・・・

2006年02月13日(Mon) 23:20:08

領収書等、確定申告用の資料をなんとか、
けさ税理士事務所に発送することができました。

出版社一社が源泉調書を送ってきていなかったので、
電話で請求するはめになりました。
毎年、一、二社あるのですが、
経理部があるのだし、申告時期は決まっているのだから、
一月中にさっさと送ってほしいものです。

確定申告

2006年02月11日(Sat) 19:33:49

また来ました、この季節が。

毎年、だいたい二日はこれに取られます。
税理士さんに頼んでいても、自分でやるぶんが、です。

昔は全部自分でやっていました。
ところがある日、「お調べ」というのが入ってしまいました。
何のことはない、足さなければいけないところを一カ所、
引いてしまっていただけのことだったので、
税務署側もすぐに了解して修正申告してすみました。
でも、それで懲りて、税理士さんにお願いするようにしています。

だから日頃は、領収書や収入関係の書類を
大きな袋に投げ込んでいくだけなのですが、
さすがに税理士事務所に送るときには、
少しは見やすくしてあげたいと思い、
袋をひっくり返して種類別によりわけます。
そうすると、経費にならない領収書や、
まぎれこんだDMなどがどっと出てくるので、
それをよりわけ、提出する領収書を種類ごとにホッチキスでとめ、
何を買ったのかわかりにくいものにはメモを添え、
さらに、外部の人には一番わかりにくいと思うもの、
すなわち印税や稿料を作品別にリストアップする作業をしていると、
頭の中はぐちゃぐちゃ、
そして慣れない数字相手の格闘で疲れ果ててしまいます。
それだけしても、申告が終わって、
資料(領収書)が手元に返ってきたのを見ると、
税理士さんが見るも美しく整理してくれていて、
来年こそは最初からこうしようと思うのですが、
できたためしがありません。

今回も、昨日一日やって疲れきって今日はできず、
続きは明日になります。

机まわり

2006年02月10日(Fri) 13:24:46

急ぎの仕事が終わったので、翻訳のほうに戻ることにしましたが、
なんとなく机まわりの使い勝手がしっくりこなかったのを、
先に調整することにしました。

最大の問題は、PCを電源ケーブルがコンセントに届くところに
設置せざるを得ないことなんですが、
今までは延長ケーブルを使っていたのに、
それはやめたほうがいいと注意されてしまい、
直接コンセントにつなぐとなると、
たいして広い部屋でもないのにおのずと置き場所が限定されてしまうのです。

それはもうしかたがないので、他のところをいじりました。
あまり使っていないのにスペースを取っているプリンタをずらし、
開いたところにブックスタンドを立てて、原書を配置しました。
スクリーン上のページと本のページの距離が約4センチと離れすぎているのですが、
これ以上近づけるのは物理的にむり。
左ページを見るときは視線をかなり横にふらなければなりません。
これはでも、如何としがたいようです。

一番よく使う辞書一冊をそばに置き、
飲み物用のコースターをそれと原書の間、でも手が当たったりしない位置に置きます。
あとはメモ帳とペン。
そして暖房とテレビのリモコンを邪魔にならないけれどすぐ手の届くところに。

これで数日使ってみて、また気に入らなければ変えるといきたいところですが、
いかんせん、PCの電源ケーブルが・・・

カメラは怖い

2006年02月08日(Wed) 13:16:37

「女性自身」に載っている木村さんの写真がとてもいいというので、
出かける家族に頼んで買ってきてもらいました。

テレビで、今週発売の雑誌の表紙がずらっと並んでいる中に、
確かにあのお顔は木村さんと思ったものがあったのですが、
その一瞬だけで、あとはカメラが近づいてくれないので断言できなかったのですが、
自分の中では、あの距離で眼をとらえてしまう眼力を持つのは、
木村さんしかいないという意識があったので、
ネットで情報を探したら、すでに買った人が書き込んでくれていました。

手元に来たそれは期待以上。
表紙の写真もいいのですが、中の大きい一点がすばらしい。
撮った人の、この人のよさ、すばらしさを写し取るのだという気持ちが、
胸にびんびん伝わってきます。
被写体のよさももちろんあるのですけれど。

カメラを通したものは生身には敵いません。
でもそれはいいものの場合であって、
悪いものは逆に、生身より強調されることがあります。
特に、写される側のいいかげんさははっきり出ます。
同時に、写す側の気持ちも、時として出ます。

木村さんはいろいろなカメラマンに撮られていますが、
篠山紀信さんに確か七回、撮影されていて、
そのうち最初の三回は、篠山さんは全く木村さんの内面に迫れていません。
木村さんがガードを崩していなかったからということもありますが。
当時の写真を見ると、
篠山さんが「きれいな男の子」としか思っていなかったのが伝わってきます。

でも「UNO」の撮影で変化が見られて、
数年前の「メンズノンノ」で、よくここまでの写真が撮れたと思いました。
木村さんをデビューから18年撮り続けてきたMYOJOの田巻照敏以外に、
ああいう写真が撮れる人がいるとは思いませんでした。
年月はかかったけれど、さすがに篠山紀信。
最初の頃のが型にはまったアプローチしか感じさせなかったのは、
篠山さんの年齢が、まだ20代前半だった木村さんに心を許せず、
木村さんもまた心を許せなかったからでしょうか。
年月を経て木村さんが大人になるとともに、
篠山さんの向かい合う心も変わったのでしょう。

スマスマ

2006年02月07日(Tue) 20:28:04

ゆうべのスマスマの、ビストロでの木村さんは、
はっとするほどきれいでした。
もとからきれいな人ですが、
昨日のあれは、何なんでしょうね。
たぶん、映画の撮影が進んでいて、頬がまた一段とシャープになったせいで、
あごのラインと眼の大きさが強調されたせいなのでしょうが。

大好きなコントの「スマスマ高校メガネ部っ!」でのキャラクターが、
以上におでこの発達したカツラをかぶっているのに、
それでも魅力的に見えるのは、
やはり土台がいいからだとしか思えません。

それにしても、Dr.ゴローのコントに始まった、
本編の続きのようでありながら、突拍子もない展開の連続で、
実際に次回が来てみると、まったく無関係だったとわかる次回予告は傑作ですが、
そもそも思いついたのは誰なのでしょう?
あの思いつきは秀逸ですね。

他にも、メガネ同士のキスなど、細かいギャグにいつも大笑い。
こうなったら行くところまで行ってほしいと思うのですが、
昨夜の「次回予告」に完結に向かっていることを示唆するせりふがあり、
せめて三月一杯は続けてほしいと思うので、少々心配です。

ゲラ校正、上がり(息切れ)

2006年02月07日(Tue) 20:19:23

一時間ほど前にゲラ校正完了。
今日は作業に入るのが遅れて、深夜までかかるかと思いましたが、
なんだだか、五時頃から急にペースが上がって、
七時半前にぶじ最後のページまでチェックできましたた。

考え込むような点はほとんどなく、
おおかたが文字の統一だったので、
ゲラとしてはかなり朱の入り方も少なくてすみました。
とはいえ、思ったより集中していたようで、
ペンを置くと同時に「ふぅ~」とためいき。
刊行は、順調にいって春でしょうか。
といってももう二月なんですよね。

これで締め切りが迫っていたものが片づいたので、
翻訳のほうに専念できます。

ゲラ

2006年02月06日(Mon) 23:08:37

ゲラ校正、
またゲラ校正、
さらにゲラ校正。

合間にスマスマの「メガネ部」っを見てゲラゲラ。

またゲラ校正。

木村さんの脚は色っぽい蜘蛛のようです(ほめているつもり)。

明日中にゲラを上げねば!

書評、一丁上がり

2006年02月05日(Sun) 18:40:05

書評が片づきました。

珍しく、書きたい要素が多すぎて紙面が足りないという嬉しい悲鳴を上げました。
わたしは極力、内容を明かさない書評を旨としているので、
殺人が一つ、謎も一つだけ、容疑者も四人ぐらい、というような作品だと、
書くことがなくてたかだか14文字×81行を埋めるのに四苦八苦させられます。

昔、楽しみにしていた作品の、
ミステリ評論の大御所のかたが書いた解説をうっかり先に読み、
事件のほぼ全貌が書かれていたことに絶句したことがトラウマになっているため、
自分が書評や解説を担当する時は、
「そのあと起きたあることがきっかけで」と言うような表現で、
「あること」というのが、第二の殺人なのか、犯人の自殺なのか、
新たな容疑者浮上なのか、探偵役の失恋なのか、ワトソン役の食あたりなのか、
とにかく何なのかまるでわからないようにぼかしまくり、
要点をすべて迂回して通るよう心がけています。
これは対象がファンタジーでも、SFでも同じです。

話の要点を書けない分、どれだけミステリとして、
また小説としてよくできてるか、面白いか、
自分の受けた印象を切々と書きます。
読者のかたはあらすじを求めているのかもしれませんが。

ところが今回の本は、五つか六つ、話の展開をばらしたところで、
全く興を削がないほど謎が一杯、ディテール満載。
そもそもの舞台設定だけでもページが埋まりそうなのに、
おまけに主人公の名前が長くて、一回書くたびにそれだけで七文字も取られ、
書きたいことだらけにもかかわらずスペースがないという、
めったにない事態に襲われたのでした。

ミステリマガジン4月号に掲載されると思います。
よかったらお読み下さい。

テレビ張り付き日

2006年02月04日(Sat) 12:58:38

オープン以来、こまめに更新していたのに、
ついに昨日はできませんでした。
そりゃできないでしょう、朝6時からテレビに張り付いていたら。
それも右手にHDD、左手にテレビのリモコン握りしめてです。

何をそんなに必死こいて録画していたかといえば、
もちろん、「武士の一分」制作発表記者会見です。

民放各局が一昨日に引き続き、ワイドショーや情報番組で
会見の映像を流してくれていたのですが、
困ったことに、芸能情報の流れる時間帯というのが、
各局で重なっていることが多いのです。
少なくて二局、ひどいときで全局。

そうはいっても、その芸能情報時間帯が仮に10分として、
10分間のうちどこで流すかは局それぞれなので、
HDDとビデオとを駆使してもどうしても重なってしまう時間帯は、
テレビをマルチ画面にして、
どの局がいま何をやっているかをチェックしながら、
はいこっち、ほらあっち、という具合に切り替えるしかありません。
予約録画だけだと対応しきれないので、
今週たまたま金曜日に在宅できたのは超がつくラッキーだったのでした。

芸能情報の時間帯そのものをずらしてくれれば問題はないのに、
そうはしてくれないのですよね。
局の言い分もわかります。
時間帯を明確にずらせば、すべて予約録画でできてしまう。
やるかやらないかに賭けて、自局だけを見ていてほしいのでしょう。

でも実際には、全部録画できるほど録画デッキを所有していないから、
「○○局は捨てた!」という発言が飛び出すわけです。
やってくれそうにないところはエアチェックする時間も惜しい。
あたりまえです。ファンは必死ですからね。
木曜に制作発表をやると事前にわかれば、
金曜は有給を取る人もいる世界です。

とにかく、木曜、金曜と、8割方は録りのがしがなかった我が家では、
編集して一枚のDVDにダビングしたところ、
約39分になりました。
報道陣が500人以上集まったそうで、
めざましテレビで「邦画では異例」と言っていましたから、
さすが木村拓哉11年ぶりの邦画出演の面目躍如というところでしょう。

この土日も気が抜けませんが、
幸い、週末はあまり時間帯的に重ならないので。

制作発表

2006年02月02日(Thu) 21:16:24

世間は、木村さんファンがどれほど、この日を待っていたか知らない。
「木村拓哉、映画を語る」という番組表の文字だけで泣いた人がいるようです。
わかる。

10年(ほど)前の映画賞・・・94年末の日刊スポーツ映画賞で、
石原裕次郎新人賞を取った時のことでしょう。

あの頃はまだとんがっていたけれど、
今日はとろけるほどいい男でした。いつもですが、一段と。

ひさびさに映画

2006年02月01日(Wed) 17:31:50

見てきたのではなく、見たいと思っているだけです。

ハリー・ポッターは過去三作すべて劇場で見ているので、
今回のものも劇場でと思っていたのですが、
気がついたらもう、ほとんどのところで来週いっぱいの上映だというじゃありませんか。
日曜に行きたいのですが、行けるかどうかちょっと微妙なところです。

ナルニア国シリーズはちゃんと計画を立てていくつもりです。
予告編を見た限りでは、四人の子供たちが、
ポーリン・ベインズの挿絵そっくりのかわいげのなさ。
あの人は子供を書くのが不得手で、
三巻目ぐらいになってようやく、慣れてきたのですよね。
熊はすぐ描けるのに、子供を描くのは本当に苦労したと言って、
作者のルイスに、それは熊は得意だが子供は苦手だからだと指摘されたことを
大学生の頃に何かで読み、
苦労して描いたものが必ずしもいい出来にはならない、
すなわち、「一生懸命やった」は、プロの場合、言い訳にならないのだと、
肝に銘じたものです。
苦労しなかった作品が劣っているわけではないことも。

ナルニア国の今度の映画化で楽しみなのは、
さまざまな架空の生き物です。
「ロード・オブ・ザ・リング」では、そういう生き物はほとんどが怪物で、
黒く、気持ち悪く、醜悪に、崩して、という原則で貫かれていましたが、
ナルニア国にはフォーヌ、セントールなど、
気持ちよく見られなくてはいけない架空生物がたくさん出てきます。
予告編では期待できそうな感じでした。

あと、アスランですね。
アスランがぬいぐるみのようなちゃちなライオンでは台無し。
これも予告編では期待できそうだったのですが、はたしてどうでしょうか。

ほかに「THE有頂天ホテル」を見に行きたいと思っています。
グランド・ホテル形式が大好きなので。
こちらはまだ当分、上映が続くでしょうから、あまり慌てていません。
これのヒットのおかげで、今週末、
テレビで「みんなのいえ」と「ラヂオの時間」が放映されるそうです。
「みんなのいえ」は劇場で見て、「家作りの実態はこんなに甘くない」とつっこみました。
「ラヂオの時間」はずっと見たかったのに、これが初めてになります。
期待、すこぶる大です。
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