文芸翻訳家のぐうたらブログ。これなら続くかも。
100%真実を述べているとは限りませんが、たぶんいろんな意味でイメージダウンでしょう。
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2008年12月05日(Fri) 13:32:04
マイケル・ジャクソン
2006年06月04日(Sun) 19:15:52
あのマイケル・ジャクソンがスマスマに出演と聞いても、
さして驚かなかったというのは、
SMAPに対する認識が肥大しているのと、
マイケル・ジャクソンを過小評価しているのと、どちらでしょう(笑)。
たぶん、どちらでもないと思います。
マイケル・ジャクソンが日本で何かの番組に出るとすれば、
スマスマしかありえないと思っていただけではないかと。
マイケル・ジャクソンといえば大スターですが、
SMAPだって大スターですからね。
「それは日本の中だけの話」という指摘は、ここでは無意味になります。
マイケル・ジャクソンだろうがマドンナだろうが、
アメリカという、英語をベースにした巨大エンターテインメント産業があって、
あれだけ名前と顔が売れたのです。
もしたとえばあのふたりがオランダとかホンジュラスに出現していたら、
はたして今ほどの知名度を得ていたかどうか疑問です。
それを思えば、日本語ベースで、
しかも海外公演の一回もやっていないSMAPが、
日本だけでなくアジア圏、さらには欧米のアジア人社会においても
トップクラスの人気がある事実のほうが、ずっとすごいことなのです。
そのSMAPの冠番組に出してあげた、というのが、
一ファンとしての正直な気持ちです。
マイケル・ジャクソンの登場にあっけにとられていた、
素直なメンバーたちはかわいかったけれど。
「黒いカクテル」
2006年06月04日(Sun) 19:00:04
「パニックの手」の文庫版が出ました。
でもその前に「黒いカクテル」のゲラが。
そもそもこの二冊は、ドイツやアメリカでは、
「パニックの手」として一冊で刊行されたものなのですが、
日本では、雑誌掲載の「友の最良の人間」なども入れることになったため、
二分冊にして出された経緯があります。
今回の文庫化もそのまま、二冊での刊行となりました。
「黒いカクテル」のほうでは「フローリアン」が好きです。
もともと一冊の本だったのに、
「パニックの手」(日本版)と比べるのもおかしな話ですが、
「黒いカクテル」のほうがものがなしさを感じさせる話が多い気がするのが不思議です。
最後の表題作「黒いカクテル」は、
ヴェナスクやイングラム・ヨークが出てきて、
他の作品に比べ往年のキャロルの世界炸裂という感じです。
とにかく、このゲラにしばらく集中していましたが、
それもぶじに編集部に戻すことができましたので、
頭を切り換えて、またチャーチルの続きに取り組むとしましょう!