浅羽莢子のFine, Peace!

文芸翻訳家のぐうたらブログ。これなら続くかも。 100%真実を述べているとは限りませんが、たぶんいろんな意味でイメージダウンでしょう。

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ひさびさにドキドキ

2006年04月09日(Sun) 14:44:07

昨日届くと思っていたゲラが届かず、心配しましたが、
先ほどぶじに、原書とともに手元に。
「パニックの手」の文庫版ゲラです。
単行本の時と同様、「パニックの手」と「黒いカクテル」の
二分冊になって、月をずらして発売される予定なので、
今回は前半の「パニックの手」のぶんのみです。

版元の東京創元社さんから送られてきた本の中の投げ込みに、
「蜂の巣にキス」の刊行告知がありました。
投げ込みというのは、よく本に挟まれている新刊などの広告です。
そこに、モノクロでしたが、カバーの写真も掲載されていました。
「死者の書」も新しいカバーで増刷されるようです。
おそくとも二十日ごろには刷り見本が送られてくるでしょう。

そして、まだあまり詳しく書いてはいけないのかもしれませんが、
以前に訳した長編ミステリがテレビドラマ化されることになりました。
イギリスで、ゴーメンガーストやピーター卿シリーズが
ドラマ化されたことはありますが、
日本で、訳書を読んで下さったプロデューサーによって、
設定を日本に置き換えてというのは初めてのことです。

数年前にも他の本でちらっと話があったのですが、
それはどうやら流れたようで、
こちらの件は、全て決定してから初めて報されました。
すでにヒロイン役も決まったとのこと。

「シリーズのファンで全て読んだ、
日本に置き換えるのは難しいかと思われたがよい脚本家が見つかった、
年内オンエアをめざす、いいものにして全巻ドラマ化したい」と
そう語って下さったプロデューサーのもと、
原作者でもない身としては、完成したものを待つばかりですが、
ヒロインがあの女優さんなら、相手役はたとえば誰?
事件の重要人物となる誰それは?などと、
楽しく空想しています。
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コメント

ありがとうございます
ここ何年もキャロルの新作が出なくて、さびしい思いをしていました。
今日、たまたまキャロルで検索をかてみると、新作が出るとのこと。
そしてこのページもみつけました。
新作をとても楽しみにしています。
by キャロル・ファン
URL
2006-04-09 日 23:24:47
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【ゴーメンガースト】について
ゴーメンガースト『ゴーメンガースト』 (Gormenghast) は、イギリスの作家マーヴィン・ピークのゴシック小説|ゴシック・ファンタジー小説である。また、その舞台となる架空の城の名前でもある。シリーズは『タイタス・グローン』 (''Titus Groan'', 1946) 、『ゴーメンガー
2007-03-15 Thu 17:31:30
ハリーポッターなんでも
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