浅羽莢子のFine, Peace!

文芸翻訳家のぐうたらブログ。これなら続くかも。 100%真実を述べているとは限りませんが、たぶんいろんな意味でイメージダウンでしょう。

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「黒いカクテル」

2006年06月04日(Sun) 19:00:04

「パニックの手」の文庫版が出ました。
でもその前に「黒いカクテル」のゲラが。

そもそもこの二冊は、ドイツやアメリカでは、
「パニックの手」として一冊で刊行されたものなのですが、
日本では、雑誌掲載の「友の最良の人間」なども入れることになったため、
二分冊にして出された経緯があります。
今回の文庫化もそのまま、二冊での刊行となりました。

「黒いカクテル」のほうでは「フローリアン」が好きです。
もともと一冊の本だったのに、
「パニックの手」(日本版)と比べるのもおかしな話ですが、
「黒いカクテル」のほうがものがなしさを感じさせる話が多い気がするのが不思議です。

最後の表題作「黒いカクテル」は、
ヴェナスクやイングラム・ヨークが出てきて、
他の作品に比べ往年のキャロルの世界炸裂という感じです。

とにかく、このゲラにしばらく集中していましたが、
それもぶじに編集部に戻すことができましたので、
頭を切り換えて、またチャーチルの続きに取り組むとしましょう!
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